ソウルで入れるタトゥーは旅の大切な思い出になりますが、入れたばかりのタトゥーは「傷」です。旅行中はとくにアフターケアが大切になります。飛行機、温泉、海、長い観光は、すべて治りかけのタトゥーに影響します。この記事では、韓国を旅しながら新しいタトゥーをケアするための、旅行者向けの実用的なガイドをまとめました。
最初の24〜48時間
アーティストが施したカバー(ラップや保護フィルム)は、指示された時間そのままにしておきます。簡単なラップなら数時間、密着型のセカンドスキンフィルムなら数日のこともあります。外したあとは次のようにケアします。
- 清潔な手で、ぬるま湯と無香料のやさしい石けんで軽く洗います。こすらないでください。
- 清潔なペーパータオルでやさしく押さえて(こすらず)水気を取ります。
- 指定された無香料の軟膏または保湿剤をごく薄く塗ります。
- このやさしい「洗う・保湿する」を1日2〜3回くり返します。
最初の1〜2日は、軽い赤みや熱っぽさ、透明〜薄い色の浸出液が出るのは正常です。4〜14日目あたりで軽い日焼けのように皮がむけてきますが、自然に任せてください。かゆくても、かいたり皮をはがしたりしないでください。
タトゥーを入れて旅を続けるとき
ソウルでタトゥーを入れた後に飛行機に乗れますか?
はい。新しいタトゥーがあっても飛行機に乗ってはいけない医学的な理由はありません。注意点は機内が非常に乾燥していることなので、軽く保湿し、ゆったりした服で覆い、バッグなどでぶつけないようにします。小さなタトゥーなら、最初の洗浄やラップ外しを空港ではなく落ち着いた場所で行えるよう、フライトの1〜2日前に入れる方も多いです。
チムジルバン・サウナ・温泉に入れますか?
いいえ。完全に治るまでは入らないでください。表面が治るまで通常2〜3週間かかります。チムジルバンの湯船やサウナ、温泉に浸かることは、傷口を共有の温水に沈めることになり、新しいタトゥーにとって最も感染リスクが高く、色あせの原因にもなります。さっと浴びるシャワーは問題ありませんが、湯に浸かるのは避けてください。
泳いだり海に行ったりできますか?
いいえ。治るまで(約2〜3週間)プール・海・ビーチは避けてください。塩素、海水、日光はどれも新しいタトゥーを傷め、水に浸かると感染のリスクがあります。海やプールが旅の中心なら、それに合わせてタトゥーの日程を決めましょう(下記参照)。
日光と観光
入れたばかりのタトゥーは直射日光を避けてください。長い観光の日は、日焼け止め(傷口には塗れません)に頼るのではなく、ゆったりした服で覆います。完全に治った後は、強い日差しのもとでは必ずSPFを塗ってください。紫外線は長期的な色あせの最大の原因です。
服装とバッグ
やわらかくゆったりした服で覆い、リュックやショルダーバッグの位置にも気をつけます。ストラップが治りかけのタトゥーに一日中こすれるのは旅行者によくある失敗です。いつもバッグを持ち歩くなら、ストラップが当たらない位置を選びましょう。
必要なもの(韓国で買えるもの)
たくさん持参する必要はありません。主に必要なのは無香料の保湿剤で、韓国では簡単に手に入ります。薬局(약국)やオリーブヤング(올리브영)が至るところにあり、無香料のローションややさしい洗浄料を扱っています。スタジオを出る前に、アーティストが何を使えばよいか具体的にお伝えします。
治癒のタイムライン
- 1〜3日目:軽い赤みと痛み。やさしく洗い、薄く保湿します。
- 4〜14日目:皮むけ。かゆみは正常ですが、かかないでください。
- 2〜3週間:表面が治った状態。水泳・入浴・サウナを再開できます。
- 4〜8週間:深い層が治り、色が落ち着きます。
旅行中に病院へ行くべきとき
赤みが広がる、最初の数日を過ぎても痛みが強くなる、腫れが悪化する、膿が出る、においがする、発熱する——こうした場合は受診してください。これらは治療が必要な感染のサインのことがあります。ソウルには多くの当日受診クリニックや、英語対応の国際クリニックもあるので、異常を感じたら我慢せず受診しましょう。
いちばん大切な「タイミング」のコツ
旅程に合わせてタトゥーを入れる時期を決めましょう。海・プール・チムジルバンを楽しみたいなら、2〜3週間の治癒期間にそれらを我慢せずに済むよう、旅の終わりに予約してください。観光中心の旅なら、小さなタトゥーを早めに入れると、デリケートな最初の数日を落ち着いた拠点で過ごせ、あとは保湿しながら帰路につくだけです。
よくある質問
帰りのフライトのどれくらい前にタトゥーを入れられますか?
必要であれば当日でも飛行機に乗れます。最初の1日をより穏やかに過ごすには、施術とフライトの間に1〜2日あけるのが理想ですが、必須ではありません。
旅の最終日にタトゥーを入れてもいいですか?
はい。最終日のタトゥーは、水泳・サウナ・日光の制限を避けられるため人気の選択です。帰路では清潔に保ち保湿し、自宅で通常のアフターケアを続けるだけです。
アフターケア用品を韓国に持参する必要はありますか?
いいえ。本当に必要なのは無香料の保湿剤だけで、韓国の薬局やオリーブヤングで広く手に入ります。何を使うかはアーティストが明確にお伝えします。
英語や日本語で相談できますか?
はい。カウンセリングとアフターケアの説明は英語と日本語で対応しています。旅の間どのようにタトゥーをケアすればよいか、しっかり理解してお帰りいただけます。
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